バス停、電車内によくある風景。それはズラリと並んでスマホを操作している風景だろう。
パチンコ店にもその風景はある。以前は電波が飛ぶだけで台の電波センサーが感知し、エラーがでることもあった。そのようなエラーが頻繁に出る店では携帯を操作しているだけで、「あの人遠隔操作してますよ 」と店員に言うオヤジまでいた。(一回だけですが)
隣にスマホばかり眺めて台を見ない若者が来るとなんとなく、
台を見なさいと思ってしまうかもしれません。
そこでなぜパチンコ中にスマホばかりしているのか理由を挙げてみました。
1.台の演出がまわりくどくて嫌気がさしているから
演出は凝っているが、最近は全く信頼度のないリーチが増えてきました。パチンコなんて結局は当たってなんぼだから当たる直前に見ればいいだろ的な態度です。ボタン演出があるのに押さない人がいますがそれに似ています。
台に自分が支配されるのが嫌いなタイプの人ともいえます。台を見る のは当たって玉を箱に出す時 要するに台のお世話が必要な時ということになります。
2.勝つために長時間打ち続ける必要がありいちいち一つのリーチに感情移入していられないから
かなり熱いリーチがはずれると凄くがっかりすることはよくありますね。
スマホを見るという行為に注意を分散することによって、この精神的ダメージを抑え、心の安定を保つということです。
持ち玉で粘ることはどのような打法でも共通した勝つための防御対策なのでプロの人はこうなってしまう傾向は強いです。
3.スマホで何らかの作業をして時間の効率化を計るため
パチンコをしながらスマホで作業することは、
時間の節約につながるというものです。